【Aubergeフレンチの森とは】
都会の喧騒を離れ、豊かな自然や静けさに満ちる淡路島の大地に佇む滞在型レストランで
趣の異なる3つの棟で構成されています。
3つのフレンチレストランはそれぞれ異なるコンセプトにて、淡路島の旬の食材が持つ魅力を引き出した本格フランス料理を提供しています。宿泊も可能でフランスの邸宅を思わせるお部屋でゆったりとおくつろぎください。
非日常の体験をフレンチの森で。
【Aubergeフレンチレストランの概要】
淡路島は、古来より皇室・朝廷に多くの海産物などを献上していた国を指す“御食国”といわれ
ていた。なぜ同敷地に3つのフレンチレストランを営業しているのか?
理由は、淡路島の魅力ある食材を、1つのフレンチレストランでは表現すること自体に限界があると考え、あえて3棟それぞれ違ったコンセプトのもと、素晴らしい料理を堪能していただきたいという思いから運営を行っております。
【La Rose/「和」×「フランス料理」=フュージョンフレンチ】
フランス料理に日本料理のエッセンスを取り入れた新感覚のフランス料理。
日本料理で使用するシーズニング(調味料)や、日本料理の調理技法などフランス料理に取り込み
単なるフランス料理だけではないフュージョンフレンチをお愉しみいただけます。
【Grand Baobab/「イタリアン」×「フレンチ」で素材を最大限に活かす】
素材をシンプルに味わうイタリア料理の基本的な考えをフランス料理と融合させた新感覚の地中海・イタリアン×フレンチレストラン。新鮮な海産物から畜産、野菜、果物に至るまで食材の宝庫と称される淡路島の素材をご堪能ください。
【Price Etoile/「スペイン料理」×「フランス料理」の新感覚フレンチ】
スペインのバスク地方は海と豊かな大地に恵まれており、海の幸、山の幸が溢れる淡路島と非常に近い環境です。「ピンチョス」や塩漬けにした魚料理「バカラオ・アル・」淡路島とスペイン・バスク地方は共に多彩な食材に恵まれた「美食の街ピルピル」などスペイン
・バスク地方の伝統料理をフレンチの技法と融合させた新しいフランス料理をお愉しみください。
【Auberge Stay/フランスの邸宅をイメージしたお部屋にて】
最高のディナーをお愉しみいただいた後は、フランスの邸宅を思わせるお部屋でゆったりとお寛ぎ
ください。大自然の中で佇む宿泊施設であるからこそ自然の息吹を感じ、野鳥など自然動物の
さえずりに目を覚ます、日頃の喧騒を忘れる非日常をご体感ください。
翌朝は、地産地消のシェフこだわりのご朝食をご堪能ください。