【Aubergeフレンチの森とは】
都会の喧騒を離れ、豊かな自然や静けさに満ちる淡路島の大地に佇む滞在型レストランで
趣の異なる3つの棟で構成されている。
3つのフレンチレストランはそれぞれ異なるコンセプトにて、淡路島の旬の食材が持つ魅力を引き
出した本格フランス料理を提供している。
開業は21年5月よりレストランを先んじてOpen、同年10月に宿泊事業をStartさせる。
【Aubergeフレンチレストランの概要】
淡路島は、古来より皇室・朝廷に多くの海産物などを献上していた国を指す“御食国”といわれ
ていた。なぜ同敷地に3つのフレンチレストランを営業しているのか?
理由は、淡路島の魅力ある食材を、1つのフレンチレストランでは表現すること自体に限界がある
と考え、あえて3棟それぞれ違ったコンセプトのもと、素晴らしい料理を堪能していただきたいという
思いから運営を行っております。
【La Rose/「和」×「フランス料理」=フュージョンフレンチ】
フランス料理に日本料理のエッセンスを取り入れた新感覚のフランス料理。
日本料理で使用するシーズニング(調味料)や、日本料理の調理技法などフランス料理に取り込み
単なるフランス料理だけではないフュージョンフレンチをお愉しみいただけます。
【Grand Baobab/香りをコンセプトとしたフレンチレストラン】
3棟の中で、気軽にフランス料理を愉しんでいただけるカジュアルフレンチをテーマに、食材の持つ
本来の香りを引き立てた料理を提供、島内で自生する木材や葉を使用した燻製調理や、薪を
使った炙りの調理法を駆使した料理をご堪能いただけます。
【Price Etoile/素材を活かしたニュートラディショナル フレンチ】
古来より食材の宝庫と呼ばれていた淡路島の大地や海が作り出した食材、素材そのものを
感じていただくためバターや生クリームなどの使用は極力控え、伝統的なフランス料理を現代風に
アレンジしたフレンチレストラン。
【Auberge Stay/フランスの邸宅をイメージしたお部屋にて】
最高のディナーをお愉しみいただいた後は、フランスの邸宅を思わせるお部屋でゆったりとお寛ぎ
ください。大自然の中で佇む宿泊施設であるからこそ自然の息吹を感じ、野鳥など自然動物の
さえずりに目を覚ます、日頃の喧騒を忘れる非日常をご体感ください。
翌朝は、地産地消のシェフこだわりのご朝食をご堪能ください。